えん魔版 曽根崎心中 (ファントマ)
グッバイ・二十世紀(マクベス) (笛田宇一郎演劇事務所)
普及公演 縄綯 西王母 (国立劇場)
サンSUNサン (東京タンバリン)
GO WEST ! (東京オレンジ)
夏祭浪花鑑 (松竹)
新・水滸伝 (二十一世紀歌舞伎組)
梅ちゃんの青いパンドラの箱 (ワハハ本舗(WAHAHA本舗))
えん魔版 曽根崎心中 (ファントマ)
グッバイ・二十世紀(マクベス) (笛田宇一郎演劇事務所)
普及公演 縄綯 西王母 (国立劇場)
サンSUNサン (東京タンバリン)
GO WEST ! (東京オレンジ)
夏祭浪花鑑 (松竹)
新・水滸伝 (二十一世紀歌舞伎組)
梅ちゃんの青いパンドラの箱 (ワハハ本舗(WAHAHA本舗))
第三部を鑑賞。まずは紅葉狩。勘太郎は女形の時、随分硬さが感じられたが、既に千秋楽も近く慣れていないためとは思えない。体調でも悪いのかと思ったが、鬼女になってからはそれまでが嘘のように溌溂とした動きを見せていた。少なくともこの日の3階の客席は、その後の「愛蛇姫」より遥かにこの「紅葉狩」の最後の方が沸いていたので、今後この役を十八番にするべく、是非自信を持って頑張って頂きたい。
野田版「愛蛇姫」は、いくら何でも1時間20分でやるのは無理があり、ばたばた劇を見ている印象。オペラから歌(アリア)を取ったら、牛肉の入っていないすき焼きのようだった。インチキ祈祷師などのひねりは効いていたが、セリフがきちんと心に響いてきたのは三津五郎だけ。録音っぽく聞こえたオペラ「アイーダ」からの音楽も、ラストの何故かマーラー??の曲も、あまり魅力的ではなかった。
野田さんの舞台を観たことがないので、これが野田流なのか、今回はちょっと間違えてしまったのか分からない。新しい試みは大歓迎だが、歌舞伎で演じるからこその魅力を、今後はもっと見せてほしい。
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