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リア王 / Theatre Project Si (公演終了)

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Theatre Project Si第2弾は、
「リア王」

http://project-si.art.coocan.jp/schedule.html

2人の父親がひき起こした

最も壮大で、最もせつない悲劇。


[ あらすじ ]

娘の真実の愛を見誤ったリア王は、信じたはずの娘たちから見放され、荒野を彷徨います。一方、リア王の重臣・グロスター公には嫡男エドガーの他に、妾の子エドマンドがいます。疎まれ、愛を受けずに育ったエドマンドは、怒りと権力への欲に取り憑かれ・・・。彼は兄と父を陥れると、その陰謀の火を、国全体を揺るがす大火へと広げていくのです・・・。
シェイクスピア4大悲劇の中でも随一のスケールで展開する「リア王」。しかし同時にこの物語は、家族を描く、時代を超えた物語でもあります。
美しく・せつない悲劇の「花」が、この秋、能舞台という空間に、狂おしく咲きます。


《 狂言界・オペラ界の各2大流派競演 》

主人公・リア王には、前回公演『ハムレット』で王子の母役を、伝統に裏付けされた確かな技量と品格で演じた大蔵流狂言師・善竹忠重。そしてもう一人の"父親"グロスター公役で初参加するのは、名古屋・和泉流狂言界の重鎮・井上菊次郎。狂言の2大流派<大蔵流×和泉流>の、大変珍しい異流共演です。
オペラ界から今回迎えるのは、藤原歌劇団を代表するテノール、小山陽二郎。王に同行する道化役で出演。また、前回オフィーリアを演じた、二期会のコロラトゥーラソプラノの土田聡子は、王の誠実な娘・コーディリア役で出演します。心に迫る歌声の共演をお届け致します。


《 日本×アフリカ…音の競演 & 狂言界を担う若きホープ達 》

物語を牽引する重要人物エドマンドには名古屋・狂言共同社のホープ、佐藤融。エドマンドと対峙する、グロスター公の嫡男エドガーに(井上菊次郎の実際の長男でもある)井上靖浩。また、リア王の忠実な家臣・ケントに、前回、主役ハムレットを演じた善竹忠亮を配します。
音には能楽界から気鋭の大鼓(おおつづみ)方・大倉正之助(大倉流)が参加。オザザによるアフリカの打楽器・ジャンベと、日本の伝統楽器・大鼓との、まさに東西の音のセッションも見逃せません。

[Theatre Project Siは固定メンバーを擁さず、作品ごとに各領域のプロを招き、"競"演して頂きます。毎回が"真剣勝負"。]

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この公演情報の最終更新者
Theatre Project Si
この公演情報の最終更新日時
2008/11/22() 00:06

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