ミュージカル『むかしむかしゾウがきた』
| 劇団・団体 | 劇団四季 |
|---|---|
| 公演期間 | 2008/7/21~2008/8/24 公演終了 |
とある国の殿様に唐の国から友好の証として贈られてきたのは一匹の巨大なゾウ。みたこともないほど大きなその姿に人々は驚き恐れますが、九郎衛門と名づけられたゾウはすぐに人気者となります。しかし時は戦国。ひとたび戦が起こると食糧難となり、ゾウの食べるものもなくなってしまいます。また、戦の騒ぎに驚いて大暴れするかもしれない、と考えた殿様は九郎衛門を殺すよう世話役の太郎衛門と息子の太郎坊に命令します。しかし、どうしてもできない二人は見つからないように北のはずれに九郎衛門をかくまうことにするのですが・・・。
戦国時代のお話とあって、道行(みちゆき)、人形振(にんぎょうぶり)などといった日本の伝統芸能の要素がふんだんに盛り込まれているこの作品。純日本風なのかと思えば、エキゾチックな南国風ダンスや京劇のエッセンスたっぷりの場面も展開され、バラエティに富んだミュージカルとなっています。そして、なによりも一番人気といえば、やはりゾウの九郎衛門。牛よりも熊よりも大きな体に長い鼻、うちわのように大きな耳を振りながら、太い足でのっしのっしと歩くその姿はまるで本当に生きているかのよう。こんなにかわいらしい生き物を飼うことができるなんて、誰でも太郎坊のことをうらやましく思ってしまうことうけあいです。体の大きさにふさわしい優しい心と勇気をもった九郎衛門の物語は、観る人の心の中にいつまでも生き続けていくことでしょう。
(オフィシャルホームページ、Wikipediaなどより抜粋)
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