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hibike- 2008/10/20(月) 06:59

- 2008/7/25
面白いようで、やっぱりよく分からない、
エンディングを含め、消化不良のモヤモヤ感が残った感じでした。
メインの二人が何かとワイドショーを騒がせているだけに
そのことがたまに頭をちらつく(うーん)。
中村獅童さん以下役者の人たちの演技は、鬼気迫るものがあってよかったです。
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mido- 2008/9/26(金) 05:34
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あき- 2008/8/26(火) 23:34
『舞台は、どこかの国の靴工場の経営者(成金)の屋敷。
その国は戦争の真っ只中にあり、
国内では貧困や差別から内乱まで起こっている混沌とした時代であった。
靴工場の経営者には妻と3人の子供がいた。息子が1人と娘が2人。
息子はもうすぐ出兵し、上の娘は二世議員との結婚が決まりかけていた。
しかし、この家族にはとんでもない秘密があった。
屋敷の客間ら見える庭に建つ納屋。そこには・・・。』
わが子可愛さに身代わりを立てる経営者とその妻。
身代わりとなって多額な金や贅沢と引き換えに出兵する男(偽息子)。
家族の秘密を守る為に好きでもない男と結婚する娘。
その家族の不自然さ、環境への不満から周囲に反発ばかりする末娘。
惚れた弱みで強気に出ることの出来ない二世議員。
戦争孤児で精神的に不安定な末娘の家庭教師。
これらの家族(匿われた息子を含む)の世話をするメイド。
戦争・内乱・貧困・差別。
そう言った社会の生み出した歪さが集約された家族だった。
全てが経営者の屋敷の客間(リビングダイニング?)で展開されていくのだが、
衣装は全員薄汚れた加工をしてあるものを着ており、
男性陣は息子以外青白い顔(しかもムラのあるメイク)、←1幕目:2幕目は逆
女性陣は上の娘以外目を強調(ゴスロリ調?)させたメイクといったように
外見的にも不自然さのつきまとう舞台だった。
獅童君は偽息子では髪を立て荒々しい雰囲気を漂わせ、
本物の息子の時には髪を撫で付け青白メイクと周囲とは逆の形でしたが、
前半では自分の境遇への内心の不満や不安が垣間見えるようで良かった。
後半では匿われた息子の罪悪感・贖罪の方法がシュールだった。
家庭教師(女性、少々精神薄弱的)に両目を潰す手伝いをさせる必要はあったのかちょっと疑問が残る。(まぁ、その辺は岩松さんの考え方なのだろうけど・・・。)
えみりさんは裕福であるが故の不自由さに飲み込まれることへの不満が
きちんとこちらに伝わって来たのでよかったと思う。
田畑さんはあの物言う目をゴスロリ調(パンダとも言う?)にメイクをしての
メイド姿に少々萌え。
2幕目の下手に見せたいんだか、下手なのかわからないダンスも
以外にキュートでヨロシカッタ。
彼女の場合は言葉はもちろんなのだけれど
それよりも表情が雄弁に語ってくる辺りが好きなので
今回の芝居では前から二列目の席は条件的に良かったかも。
今思えば、あのメイクだと後方席では
表情の一つ一つが拾えなかった可能性大。
(それくらいのメイクということ。最初、誰?って思ったもの)
あとは・・・全体から受けた印象は
「自由なんてどこにも無くて、誰もが不自由の中で生きていくしかない。
その中に不幸ばかりを見つけて生きていくか、
それともどんな境遇の中にも幸せを見つけて生きていくのか。
どう生きるかを選択することだけが我々に残された自由である。」
というものでした
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わたきょん- 2008/7/30(水) 23:20

- 2008/7/24
岩松了さんの作品は、見終わったあといつも、?????ってなるのですが、なぜか毎回観たくなるんですよね。
今回も、???でした。(悪い意味ではないんです。私の理解力が不足しているだけで…。いつも、分かろうとしないで、感じるままに観ることを意識しているものですから。)
なぜ、前半は変なメイクをしているのか?とか、衣装にメイクがついて汚してあるのは、どんな意味があるのか?とか。せりふを追っていくのもかなり集中するのですが、観終わった後は、かなり疲れますが、その疲れがやみつきになるのかもしれません。
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ひろよし- 2008/7/27(日) 15:10

- 2008/7/26
上演時間のチェックをし忘れてました。前半75分、休憩15分、後半70分・・・長かった。
この作品に前に、五右衛門ロック見てたからお尻がむずむずです。
・・さて、感想ですが、嫌いではないセリフ劇です。
要するに「あーいえばこーゆー」劇。
前半途中から「あーそうですか。そーゆーことね」と分り始めましたが、結構集中力が必要です。
中村氏の迫力あるセリフの言い回しが結構怖かったです。
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tonbou- 2008/7/24(木) 11:41

- 2008/7/17
わからせようと思わないセリフでも引き込まれてしまったり、作り込んだ雰囲気だけれど妙にうっかりと可笑しいところがあったり、普段松竹の芝居しか見に来ない人にとってはどうだったのかと思うけれど、わたしは満足しました。
小劇場でわかりやすくもなく、楽しくもないけれど今を提示できるものを描こうと試行錯誤を一生懸命続けている人たちにとって(ほとんど本多劇場が松竹に乗っ取られた形でもあったけれど)意義のある舞台だったのではないかと思います。
グロさもよかったかも。
岩松了さんの「おっさんの疑り深い目ぇが好き〜」どころではないイヤーな目ぇのカーテンコールに拍手でした。
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羊年- 2008/7/23(水) 15:37

- 2008/7/22
すべてに対して微妙。
時代背景、登場人物の相関関係、言わんとする意図。
わかりやすくもあり、また演出方法には?と思う箇所もありってところか?
全体的にべたな演出にフラストレーションが高まった作品だったと思う。
役者自体には問題はなかったように思う。
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sheep- 2008/7/19(土) 20:51
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はみ~にょ- 2008/7/11(金) 00:05

- 2008/7/10
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兄に似た「謎の男」が、兄が戦争を逃れるために兄の変わりに家族の中に「兄」として存在する。
その「謎の男」は家族には乱暴な振る舞いをし、元女優の妹とは恋仲にある。ただ妹には別の婚約者がいる。
と、まぁ他にも複雑な関係はあるが、それをハッキリと語らないため、よく分からないという印象になりがちだが、この話はそれで構わないのだと思う。
関係性や心情が明解に分かる物語ではなく、もやもやしたものを考えさせる物語だと思う。
正義感溢れる立派なはずの兄は、自分の命を守るために他人の命を犠牲に出来る。立派なお金持ちの家庭と少し離れた場所にある貧困街の違い。戦争。当たり前にある矛盾の苦しみ。
誰もが自己矛盾を抱え、模索する。
結果、本物の兄は目をつぶし、末っ子の妹は死ぬ。
救いのない物語ではある。
戦争反対とか、賛成とか、そういうことは言わないけれど、結局は戦争は虚しいものだと感じさせる作品に仕上がっている。
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