[公演]

「蟷螂の斧」 / 10・Quatre (公演終了)

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  • 満足度3.5(10件)

公演の感想(詳細) | 「蟷螂の斧」 / 10・Quatre

ロード
2008/6/8() 03:13
満足度
3.0
ストーリー
5.0
演出
4.0
キャスト
3.0
音楽
3.0
観劇日
2008/5/31
この公演を表すキーワード
期待の星
楽しかった
カッコイイ
感動!

友達に誘われて見に行った。

「蟷螂の斧」を観劇したのですがその世界感がとても良かった。

主人公がちょっと遊び人チックなんだけどそこがラスト方になるとめっちゃカッコイイ立ち回り・・・

男はそうでありたい・・・ダメ?

10・Quatreの芝居を初めて見させていただきましたが無理にやってる感はまったく見えなく、自然に見れた。

大ボスは本当の悪に徹してましたが仲間の女性があまり悪役っぽく見えなかったくらい・・・

逆に町娘の人の方が悪人に見えたのは俺だけか?

最後のショーも楽しみめて面白かった。

これならと思い「華」も見た。

こちらは芝居と言うよりショー一色な感じでこれはこれで面白かった。

女性が主役が次から次へと代わって見せるものもまったく違うので飽きなかった。

立ち回りオンリーもあればお芝居仕立ても見れてとてもお得感満載。

立ち回り的には迫力に欠けてはいたけど女性にしか見れない美しさで魅了するところは演出力の高さを感じました。

ただ女性を立ち回りだけで見せるのは限界があると思う。

男はキレと力強さそれだけでも見せられるけど女性にそれは無理だと思うのでお芝居を絡めた方が説得力が出ると思う。

立ち回る者として女性も力強さとキレで見せたいのは分かるけどやはりそこには男には敵わないだろう。

それを払拭してたのが「白菊」「寒椿」「羅生門蔓」「睡蓮」だった。

元祖立ち回りは「薔薇」「宵待草」だったと思う。

このバランスが良かったのかもしれない。

最後の「睡蓮」は日舞を絡ませて長刀、剣舞と使いこなすところはすばらしかった。

俺は「睡蓮」が一番本来の女性の色気を感じたかな。

全体的にバランスのいい舞台だったと思う。

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