
- 12人
エリザベート
| 劇団・団体 | 東宝 |
|---|---|
| 公演期間 | 2008/8/3~2009/2/2 |
1898年9月10日、ジュネーブ、レマン湖のほとりで、オーストリア皇后エリザベート(涼風真世と朝海ひかるのWキャスト)が暗殺された。暗殺者は、イタリア人無政府主義者、ルイジ・ルキーニ(髙嶋政宏)。逮捕されたルキーニはその後、独居房で首を吊り自ら死を選んだ。だが、死してもなお、彼を問い続ける声は止むことがない。「なぜ、エリザベートを殺したのか?」
闇に閉ざされた世界で、ルキーニはエリザベートの物語を語り始めた。かつて彼女とともに生きた人々が次々と甦り、証言をはじめる。そこには"死"とも呼ばれる黄泉の帝王トート(山口祐一郎と武田真治のWキャスト)の姿もあった。
エリザベートの父、マックス公爵(村井国夫)は堅苦しいことに縛られることを嫌い、自由を謳歌する人であった。エリザベートはそんな父をこよなく愛し、マックスも娘をかわいがった。(パパみたいに)
ある日、エリザベートは木から落ち、意識を失ってしまう。すべての死を司るトートの手によって、エリザベートの生命も断たれるはずだった。だが、彼女の魂に触れた瞬間、トートはエリザベートを愛してしまう。運命的な出会い・・・・・・トートは彼女の生命を奪わなかった。(愛と死の輪舞)
もうひとつ、運命的な出逢いがあった。オーストリア皇帝フランツ・ヨーゼフ(鈴木綜馬と石川禅のWキャスト)とエリザベート。アルプスの麓バートイシュルで、皇帝はエリザベートの姉ヘレネと見合いをする予定だった。皇太后ゾフィー(初風諄と寿ひずるのWキャスト)とエリザベートの母ルドヴィカの姉妹によって準備された縁組みだったが。二人の目論見ははずれ、皇帝はエリザベートを愛してしまった。(計画通り)
婚礼の日、闇から姿を現わしたトートは、エリザベートに迫る。いつかお前を奪いにくると。(最後のダンス)
トートと出逢った恐怖から、エリザベートはフランツ・ヨーゼフにすがりつく。彼女の最大の味方であるはずの夫に・・・・・・。しかし、すべては彼女の予想とは違っていた。婚礼の翌日から、ゾフィーによる皇后教育が始まり、窮屈な宮廷生活を強いられた。自由を求めるエリザベートにとって耐えられないことであった。(私だけに)
戦いの日々が始まる。生まれた子供はゾフィーに奪われ、多忙な夫とは相容れるところがない。もともとの育ちが違うためか、夫の思いは妻に届かない。つねに孤独と背中合わせの彼女は、ついに、その美貌を武器に反撃を開始する。自分の要求が如何にしたら実現できるかを彼女は知り始めるのだ。(美貌の皇后)
宮廷内での確執の一方で、ハプスブルク帝国の崩壊を示唆する動きが随所で起こっていた。ハンガリー独立を目指すエルマーら若き革命家たちは、オーストリア内の反体制派と組んで、地下活動を行い(退屈しのぎ)、街では民衆が、ミルク不足に怒りの声を上げていた。その現実を余所に、宮廷はミルクを独占している。皇后の美しさを保つために・・・・・・。(ミルク)
1867年6月8日、フランツ・ヨーゼフとエリザベートはハンガリー王冠を戴く。この頃には、エリザベートの発言力は強くなり、皇帝は母ゾフィーよりも皇后の言葉に耳を傾けるようになっていた。だが依然として、トートはエリザベートから離れない。彼女は本当に自由になったのか?(私が踊る時)
一方で、息子のルドルフは、多忙をきわめる母親と一緒にいることを許されず、いつもひとりぼっちだった。(ママ、何処なの?)
失墜したゾフィーと腹心たちは、フランツ・ヨーゼフの目を皇后からそらし、再び実権を握るべく皇帝にワナをしかける。娼婦の館を訪れた重臣達は、一人の病気持ちの娼婦を皇帝に差し出すのであった。(マダム・ヴォルフのコレクション)
やがて、エリザベートの体にも変調が起こる。その原因が皇帝の裏切りだとトートに教えられた
彼女は絶望し、放浪の旅に出た。後悔の念と悲しみに包まれるフランツ・ヨーゼフは、成長した息子ルドルフとも意見が食い違い、衝突することが多くなった。世は民族主義が台頭し始め、国の将来を憂うルドルフは苦悩し、トートによって死への旅を誘われてゆく。(闇が広がる)
月日は流れ、年老いた皇帝夫妻は再会を果たす。しかし、いまだお互いを理解することが出来ない。(夜のボート)
今や確実に、ハプスブルクは崩壊へと向かっていた。それはエリザベートにとって、真の自由を得ることを意味するのだろうか?
rokotan- 2008/5/27(火) 13:54
この公演への感想はまだ投稿されていません。
この公演に関連するブログ
-
- やっぱりエリザベート(笑)

- 2008/8/7(木) 16:13
- 中日劇場のプログラムは1500円也。 でも、とっても豪華だと思います。 宝塚の1000円よりはお得感があるような気もする。笑 お稽古場のお写真とか載せてくれるんですね~。
- やっぱりエリザベート(笑)
-
- 『武田真治』笑ったり泣いたり

- 2008/8/7(木) 07:17
- 仲村トオル と武田真治を足して2で割ったようなイケメンでした。 料理の説明以外にも会話も楽しませてくれてほんとよかった。 各テーブルにちゃんと生花が飾られてたんだけど、最後帰
- 『武田真治』笑ったり泣いたり
-
- エリザ つぶやき

- 2008/8/7(木) 00:00
- エリザ つぶやき 東宝もヅカも小池さん演出なのでそう変わりはないのです。 日本版エリザベートは耐えるシシィ。プライドのシシィ。 まさにジャパニーズ。 http://jp.youtube.com/watch?v=6payJnb
- エリザ つぶやき
-
- 「ミュージカル エリザベート」@中日劇場

- 2008/8/6(水) 21:02
- 「ミュージカル エリザベート」@中日劇場 音楽・ミュージカル・観劇 8/3から名古屋・中日劇場を皮切りに全国公演が始まった 「東宝ミュージカル エリザベート」を
- 「ミュージカル エリザベート」@中日劇場
-
- エリザベート

- 2008/8/6(水) 15:23
- はぁ~、昨日見たのが夢みたいな感じです。 でも、見てきました。(どないやねん) 東宝エリザは、以前にも書きましたが初見です。 宝塚のエリザとはもちろん違いますが、ウィーンのと
- エリザベート
-
- 「エリザベート」初観劇

- 2008/8/6(水) 12:15
- 「エリザベート」初観劇 2008年08月06日 (水) | 編集 | 昨日、「エリザベート」のコムちゃん初日に、行ってきました。 東宝「エリザ」は、イチロさんの時から、見たくてしかたなかったの
- 「エリザベート」初観劇
-
- キターーーッ!

- 2008/8/5(火) 20:55
- 2008-08-05 カテゴリ : 大ネタ 小ネタ コメント : 2 トラックバック : 0 何故か その� ジャンル : 学問・文化・芸術 スレッドテーマ : ミュージカル 20080804194848 …えーと 何ゆえか 中日劇
- キターーーッ!
-
- あこがれの「ひと」【武田真治】

- 2008/8/5(火) 08:48
- 武田真治君が出てる舞台にいってきました。 真治君ファンの友達にチケットがあるからと誘われて2ヶ月前に約束していたので 帰りに武田君のファンの集団と遭遇、武田真治 写真集 「毛
- あこがれの「ひと」【武田真治】
-
- 東宝エリザベート初日

- 2008/8/5(火) 00:34
- 3日に、東宝版エリザベート初日に行ってきました。 久しぶりの中日劇場です。
- 東宝エリザベート初日

楓
ゲストさん


いつかは観ようと思っていた東宝エリザ。 ハナにやってもらいたかったけどなぁ。 一路さんも観たかったけれど、やはり愛着のある朝海さんで観れることは嬉しい。 母親と相談した上のベストキャストの日。
0人の方が参考になったと投票しました。