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心の世界では、あなたが泥棒で、私が探偵だった。
江戸川乱歩と三島由紀夫を美輪明宏の美学が織り成す究極の頽廃的耽美世界・美的恐怖恋愛劇、熱いアンコールの声にお応えして、03年、05年に続き、早くも待望の再演!
舞台『黒蜥蜴』は、1934年に発表された江戸川乱歩の探偵小説を元に三島由紀夫が脚色を加え、1961年『婦人画報』に発表されました。
舞台では、1962年の初演の後、1968年、主演・美輪明宏(当時 丸山明宏)、演出・松浦竹夫、共演・天知茂により、東横劇場で上演されています。
この美的恐怖恋愛劇の名作を、三島由紀夫との交友も深い美輪明宏が、江戸川乱歩原作/三島戯曲の持つ日本語の美しさや美的頽廃を余すことなく表現する<壮大な恋愛物語>として描きます。
黒蜥蜴の表裏の永遠の恋人・明智小五郎役には、03年・05年に引き続き大絶賛を得た髙島政宏を、また黒蜥蜴の愛人・雨宮潤一役には03年・05年の好演、そして04年『椿姫』のアルマン役や07年『双頭の鷲』の革命家詩人スタニスラス役でも異才を放った木村彰吾を迎えての上演となります。
無味乾燥とした殺伐とした現代、知性と理性の欠如した現代、同時に知的なもの・高品質なもの・美しいものの求められているこの時代へ一石を投ずるべく、まさに理知的な高品質の演劇エンタテインメント、<頽廃美と壮大なロマンティシズムあふれる一大悲恋物語、ダイナミックでドラマティックな絢爛豪華なエンタテインメント作品>をお贈りします。
ぜひご期待ください。
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