[公演]

花供養 (公演終了)

劇団・団体
公演期間 2004/9/1~2004/9/23 公演終了

 1984年、宝塚バウホールにおいて春日野八千代、神代錦、榛名由梨ら専科の選抜メンバーにより公演された作品の再演。江戸時代初期、徳川幕府の圧政により苦悩する天皇家の人々の愛のドラマを描いたもので、音楽も踊りもなく、芝居だけですすめる宝塚歌劇では異色の作品。

 元和6年6月。後水尾天皇と二代将軍徳川秀忠の第七女和子(まさこ)の婚儀が華やかに執り行われたその日、下賀茂の近衛家の屋敷で一人の女性の涙がひっそりと流された。
大阪夏の陣で豊臣家を滅ぼした徳川家は、幕府安泰を計るため、朝廷をも己が権力の下に従えようとし、秀吉が認めた東宮の即位を認めず、第三皇子政仁(ことひと)親王を次代の天皇にと推挙した。今上の後陽成帝は徳川の圧力に涙をのんで譲位し、東宮良仁親王は仏門へ、政仁親王が後水尾天皇として即位した。
いきさつがいきさつだけに父君の恨みは深く、政仁親王は二度と対面を許されなかった。冷たく孤立した御所の中で、後水尾天皇の味方といえば、深く愛し合っている四辻権大納言の姫君お与津御寮人と、近衛家へ養子にいった弟君信尋だけであった。
お与津御寮人とは二人の子供まであったが、朝廷の権限を制限していく幕府の手は、二代将軍の娘和子を中宮として入内させ、お与津御寮人を御所から下らせた。
実家の大納言家へ戻ることも叶わない御寮人は、信尋の好意から近衛家の屋敷に密かに匿われた。
和子の入内を受け入れた後水尾天皇は、日ごとに増さる幕府の干渉を疎ましく思い、度々信尋の屋敷へお与津に会うため忍んでくるようになる。
そんな折、突然、大奥で権力を持つ春日局が近衛家の屋敷に乗り込んできた。後水尾天皇の不行跡について詰問するためであった……。 

(オフィシャルホームページ、Wikipediaなどより抜粋)

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演劇ライフ
この公演情報の最終更新日時
2008/2/1() 00:00

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