歌わせたい男たち
| 劇団・団体 | ニ兎社 |
|---|---|
| 公演期間 | 2008/4/19~2008/4/20 公演終了 |
2005年にベニサン・ピットで初演、朝日舞台芸術賞グランプリ、読売演劇大賞最優秀作品賞受賞作待望の再演決定!!
今日は、ミチルが初めて迎える卒業式。
まさかこんな立場に立たされる日が来ようとは……
【story】
仲ミチルは、ある都立高校の音楽講師。
四十代の半ばまでを“売れないシャンソン歌手”として気ままに過ごしたミチルだが、
仕事は激減、そろそろカタギになろうと、ようやく今の仕事にありついたのだった。
今日はミチルが初めて迎える卒業式。
国歌斉唱の際、伴奏をするようにと校長の与田から命じられていた。
だが、ミチルはピアノが大の苦手、おまけにアガリ性でもある。
「私のせいで厳粛な式が台無しになっては……」と、ミチルは早朝から音楽室にこもり、伴奏の稽古に励んだ。
だが、極度の緊張のせいか、指が震えだし、おまけに眩暈までしだした。
保健室に飛び込み、ベッドに横たわるミチル。
「本番で間違えたらどうしよう」と、焦りはつのる一方だ。
与田が保健室へやって来た。
英語教師の片桐、社会科教師の拝島も出入りして、ミチルはおちおち寝ていられない。
実は、今日「君が代」の伴奏が無事に行われることは、ミチルだけの問題ではなかった。
都議会委員、教育委員も列席する中で、「君が代」の斉唱を拒否し、着席してしまう者が出たら、
校長の指導力が問われかねない。
与田や、「君が代・日の丸」推進派の教師にとって、肝心のピアノ伴奏者に不調が生じてはまずいのだ。
しかし、教師の中には、「君が代」斉唱に反対の者や、全く無関心の者もいて、
今回のハプニングに対する彼ら・彼女らの反応は様々である。
それぞれの思惑が交錯する中、卒業式の時間は刻一刻と迫ってくる。
この公演のファン
まあちゃん- 2008/4/21(月) 17:49




アポロボーイズ
ゲストさん


重要な問題を扱っているが堅苦しくならず笑いあり。 でも 最後にはしっかり考えさせられるよい舞台だったです。 学校内でのそれぞれ立場人々の 心の葛藤が出てきて、 一緒に見に行った学校関係者の人も 「そうなんだ...
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