くらわんか / 宝塚歌劇団(阪急電鉄株式会社)

| 劇団・団体 | 宝塚歌劇団(阪急電鉄株式会社) |
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| 会場/公演期間 |
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宝塚バウホール開場当時の理念に立ち返り、中堅男役を中心とした公演、そして新人男役への続演というスタイルで公演を行う。
1月2日〜18日まで蘭寿とむ主演で、1月28日〜2月6日まで愛音羽麗主演でお送りする。
2003年に好評を博した月組バウホール公演『なみだ橋 えがお橋』に続く、古典落語を題材にした人情噺の第2弾。今回は大坂・枚方、三十石の船着場の船宿を舞台に、上方落語の主人公たちと、近松心中物語の主人公たちが交錯しながら、荒唐無稽・抱腹絶倒の人情喜劇を繰り広げる。
「くらわんか船」の船頭・八五郎は根っからの怠け者だが、したたかに生きる術を心得ていた。女房に愛想を尽かされ、逃げ出され、やもめになっても、船宿の主人・甚兵衛に取り入り、船宿に居候していた。日々の生活はと言うと、貸すのは断りづらく、返せと催促するのは憚れる単位の小銭を、知り合いに借りて生業としていた。
そんな八五郎を見かねた甚兵衛が、縁談話を持ち掛けてきた。相手は公家奉公をしていた延陽伯で、言葉遣いが丁寧過ぎるのが唯一の欠点という。丁寧過ぎる何処が欠点だと、八五郎は喜んで承知した。
嫁が来ると喜ぶ八五郎の前に、貧乏神が現れた。金持ちの家に取り憑いて貧乏にするのが貧乏神の仕事だが、気の弱いその貧乏神は、縄張を仲間に取られ、八五郎の所しか行く場所がなかったのだ。貧乏な八五郎に取り憑いても仕事にはならず、逆に八五郎から小銭をせびられ、身の回りの世話をするはめになってしまったのだ。
そして、甚兵衛と貧乏神を仲人にして延陽伯との婚礼の夜、もうひとりの嫁が現れた。幽霊の小糸…。
人々が花見に興じているのを見た八五郎は、人と同じことをしても面白くないと、ひとり墓見に興じた。その時、倒れた卒塔婆を直し、小糸の霊を弔ったのだ。その恩を返そうと、小糸の幽霊が、八五郎の嫁にして貰いたいと現れたのだ。
昼の女房・言葉が丁寧過ぎる延陽伯と、夜の女房・幽霊の小糸、そして女中代わりの貧乏神。八五郎の奇妙な新生活が始まった…。
(オフィシャルホームページ、Wikipediaなどより抜粋)
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