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SEMICON- 2012/2/12(日) 15:03

- 2012/2/10
野田秀樹の作品とよく似たスタイルで
哲学的、叙情的な詩の形を多様したト書きと
抽象的かつ幾何学的な舞台装置や衣装で、おとぎ話のように展開。
これ、原発事故をベースにした話なんですよね、きっと。
知識を得ることは、お金を得ること
=原発の設置を承認すること
火事が起きて、いつか村の地面も燃える
=放射能汚染
と、話を読み解くと納得できるような気がする、個人的に。
チラシやサイトを見ても
「何の話なんだろう?」と具体的な内容が記されておらず
事前に構えることが出来なかったから
最初の60分くらいは、退屈で間延びした印象がありますが
火事のあと、後半は、見応えがありました。
原発事故のあった辺りの方々は、何十年も補助金とかで
恩恵を受けているわけだし、そもそも自分達で選択したわけで
それを今更、保障だの、賠償だのって言うのはフェアではないと
いう姿勢には、共感しました。
脚本か、演出か舞台効果か、役者の表現力か
原因はわかりませんが、のんびり観劇していると
話が見えてこない、というか、あまりにアート過ぎると言うか、
作家性の強い作品の場合、
予め舞台背景を具体的に提示しておいてもらうと親切かと・・・
あくまで僕に取ってはですが。
チラシのデザインは、「大人の男女がバーで語らい」って
雰囲気に見えたんだよなぁ・・・、ギャップがあるよなぁ・・・
カレーライスと思って食べたらチョコレートの味がしたってくらい
戸惑いました。
この劇団のこと、作家のことを知っていることが前提、
知っている顧客が対象の芝居なら、問題ないのでしょうが。
金曜日の夜、1週間働いた仕事帰りの夜の観劇でしたが
集中力を継続するには、気力が持ちませんでした
「そういう話にする」とか「人物相関図」なんかを
予め用意してもらえれば、もっと作品を楽しめたかと思います。
個人的に・・・
0人の方の参考になっています。
ブラッド&バター (ヨーロッパ企画)
MOON (劇団ケッペキ)
あっぱれ!ばかしあい〜三千世界の果てはまほろば〜 (劇団ヘルベチカスタンダード)
ロゼット 春を待つ草 (ハイリンド)
騙り。 (京都造形芸術大学 舞台芸術研究センター)
少しはみ出て殴られた (MONO)
王女メデイア (O land Theater)
ハローワーク (国分寺大人倶楽部)

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