[ひと]

犬山イヌコ

公演一覧 | 犬山イヌコ

黴菌
[公演]
劇団・団体
公演期間 2010/12/4~2010/12/26
期待度0.0
満足度0.0
シアターコクーンプロデュース第5弾記載ケラリーノ・サンドロヴィッチによる新作書下ろし公演。
「東京月光魔曲」に続く「昭和三部作」の第二弾。
2番目、或いは3番目
[公演]
劇団・団体
公演期間 2010/6/21~2010/8/7
期待度4.5
満足度4.5
今さら記念もなにもあったもんじゃないけれど、気がつけば今年2010年は、ナイロン100°Cの前身の「健康」という劇団の旗揚げから数えて25年めの年になる。 なんとうっかり四半世紀も演 劇をやってしまったわけだ、私としたことが。
もはや怖いものなんぞ何もないのだった。やりたいことをブレずにやり続けて死ぬだけだ。
強いて言えば「やり残すこと」だけが怖いのであり、だとしたら、これまで「面倒臭いことになるの は面倒臭いから」というまったく以って正当な理由から手をつけずにいたこんな題材を取りあげ てみるのも、この際アリなチョイスだろうと思った。
差別や偏見の問題を鳥瞰しながら、いつの間にか、もっとずっと遠くに立っている、そんな物語 になるのではないか。
もちろん「差別はいけない事」だとか、そんな短絡的なテーマは皆無。私ゃ社会派とかそういうあ れではないし。
毎度のことではあるけれど、今回も、観逃してしまうと、もう二度と体験できない肌合いの作品に なるだろう。劇場でお待ちしている。

主宰 ケラリーノ・サンドロヴィッチ
東京月光魔曲
[公演]
劇団・団体
公演期間 2009/12/15~2010/1/10
期待度4.5
満足度4.0
今年も独自の世界観を崩すことなく精力的に新作を生み出し続けている、マルチクリエイター、ケラリーノ・サンドロヴィッチ。
これまでシアターコクーンプロデュースでKERAが手掛けた書き下ろし作品『カメレオンズ・リップ』(04)、『労働者M』(06)は、いずれも舞台ならではの興奮と新しい演劇的表現を追及し、多くの観客の支持と高い評価を得た。また昨年は、ゴーリキーの不朽の名作『どん底』を大胆にアレンジし、KERA流シリアスコメディを成功させたことは、人々の記憶に新しい。今更ながら観客は、KERAの見事な構築力と構成力、そして斬新な演出に心酔し、その実力を目の当たりにしたことだろう。
シアターコクーン09年・10年の年末年始を飾る本作は、活気と猥雑さに満ち溢れた震災後の昭和初期、モダン都市東京を舞台に、かの谷崎潤一郎氏も平伏すエロティシズム、名匠海野十三氏も驚愕する奇天烈さで描く、姉弟と探偵の胸躍る心理活劇!と銘打ち、日常と非日常、現実と非現実の相反した状態が同時に表すマジックリアリズムの世界を、KERA流のスパイスの効いたアレンジで祝祭的に鮮やかに描きだす。
12月31日の大晦日にはキャストとKERAによるトーク&ライブ、そして2010年へのカウントダウンを行う、スペシャルバージョンを上演予定!
わが闇
[公演]
劇団・団体
公演期間 2007/12/8~2008/1/31
期待度0.0
満足度5.0
三年ぶりにナイロン100℃に新作を書き下ろす。

「消失」(04)と「男性の好きなスポーツ」(同)で、この劇団でできることは概ね書き尽くした感があったのだけれど、三年の間にいろいろ考え、まだまだそんなことはないと考え直したのは、ナイロンという集団に対する、私の狭量さを反省したからだ。

ナイロンは、主宰の私が言うのは甚だ厚顔ながら、奇跡的なチームである。それは観客の皆様にとってというより、当事者達にとってなのかもしれないが。

今回は、タイトル通り、暗くて地味で、笑いもそんなにない芝居になるような気がする。他所でそうした作品を上演するには勇気がいるけれど、ナイロンでならサラッと作れると確信しているし、充分魅力的な舞台になるはずだ。

正月にツアーで巡るにはまったくそぐわない内容だが、葬式か通夜の話になるのではないか。

釈然としない死に方をした5人の人物の葬儀に集まった人々が、ああだこうだ話し合い、何らかの解答を見つけるべく、夜を明かす。
もちろん解答なぞ見つかるはずがなく、彼らだってハナからそんなことは承知なのであるし、それは「見るべきものを見る自由」と「それでも目を塞ぐ自由」の葛藤の記録だ。

今は、そんなことを考えている。
まったく違う芝居になったところで、それはそれで面白いに違いないから、よろしければどうぞ観に来てくださいなとしか、今のところ言えない。

主宰 ケラリーノ・サンドロヴィッチ
犯さん哉
[公演]
劇団・団体
公演期間 2007/10/6~2007/11/4
期待度0.0
満足度5.0
最高のコンビ?最悪の組み合わせ?
「大人の毒気」と「子供の奔放さ」を併せ持つ2人の中年、
ケラリーノ・サンドロヴィッチと古田新太ががっつりタッグを組む!
少女とガソリン
[公演]
劇団・団体
公演期間 2007/6/7~2007/7/14
期待度0.0
満足度4.0
■ものがたり
かつては清酒の産地として栄えたとある街。 しかし今はどの工場も閉鎖されてしまった。 再開発の波に抗いながら生きる酒を愛する男たち。 彼らが唯一の救いとして慕うのが、人気アイドルSであった。 そんなある日、街の再開発のイベントにアイドルSがやって来るらしいという情報が舞い込み…。 愛する街と酒のため、アイドルソングに乗せて男たちの暴走がはじまる!

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