[劇団・団体]

トムプロジェクト

公演一覧

ダモイ
[公演]
劇団・団体
公演期間 2008/7/30~2008/8/3
期待度0.0
満足度0.0
この不透明な時代に、今尚、戦争の文字が日常から消えることはない。日本にとっても永遠の課題でもある。戦争が引き起こした悲劇をテーマに、あるゆる表現を通じて反戦の運動が繰り返されてきた。演劇も然り。「ダモイ~収容所(ラーゲリ)から来た遺書~」は、1989年に辺見じゅん著「収容所(ラーゲリ)から来た遺書」を基に書かれた。第21回大宅壮一ノンフィクション賞、第11回講談社ノンフィクション賞を受賞したこの作品は、第二次大戦後、シベリアに抑留された男たちの物語である。敗戦から12年目に遺族が手にした4通の遺書。ソ連軍に捕われ、極寒と飢餓と重労働のシベリア抑留中に死んだ山本幡男氏のその遺書は、彼を慕う仲間たちの驚くべき方法により厳しいソ連監視網をかいくぐったものだった。悪名高き強制収容に屈しなかった男たちの、したたかな知性と人間性を発掘した辺見じゅんさん珠玉の書。声高に戦争の罪などを問うわけでもなく、ただ真摯に生きる人間の姿を淡々と描くこの書の中に、これからの生きるヒントがいくつも隠されている。
この作品を作・演出する、ふたくちつよしは、1974年桐朋学園大学演劇専攻科を卒業後、自ら劇団を結成し、これまでに16本の作品を作・演出してきた。大学時代の同期に、次々に話題作を作り出している話題の劇作家永井愛がいる。永井愛しかり、この年代の作家がじっくりと時間をかけて熟成した言葉は、このハイテクの時代に、より有効な劇的効果を与えてくれる。人間の暖かさ、物質文化に対するアンチテーゼ等、芝居の持っている温もりを感じさせてくれる。辺見じゅんさんの原作をアレンジするに相応しい作家である。人間の営みを凝視し続けてきたふたくちつよしが贈る、人間再生の物語。
「コーヒーをもう一杯」「霧のかなた」
[公演]
劇団・団体
公演期間 2008/5/31~2008/6/7
期待度5.0
満足度0.0
1997年ひとり芝居第一弾「旅の空」、2000年第二弾「カラオケマン」、2003年第三弾「一人」を加えての三部作三時間の一挙上演。
ひとり芝居三部作で平成15年度文化庁芸術祭大賞と読売演劇大賞最優秀男優賞、バッカーズ演劇奨励賞を受賞。
その後、この三部作は4年間にわたり全国各地で上演され、大絶賛を浴びた。また「カラオケマン」ではスペイン、中国、韓国、アメリカ公演を成功させ、世界に通用するひとり芝居であることを実証した。
そして2008年、風間杜夫ひとり芝居の最新作が豪華2本立てで上演される。
風間杜夫が衰えを知らない精神と体力と演技力を駆使し、団塊の世代を代表して、演じます!!!

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