[演劇] NYLON100℃ SIDE SESSION #10 「亀の気配」(コメント:1件)
| 劇団・団体 | NYLON100℃ |
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| 公演期間 | 2010/9/15~2010/9/20 |
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| 満足度 | |
| 出演:
猪岐英人 水野顕子 伊与顕二 野部友視 斉木茉奈 白石遥 菊地明香 森田完 田中祐希・眼鏡太郎 / 海老澤健次 上田結 主催:社団法人日本劇団協議会(「次世代を担う演劇人育成公演」) 制作:シリ-ウォーク/キューブ お問い合わせ:キューブ 03-5485-8886(平日12:00〜18:00) | |
[演劇] 2番目、或いは3番目(コメント:89件)
| 劇団・団体 | NYLON100℃ |
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| 公演期間 | 2010/6/21~2010/8/7 |
| 期待度 | |
| 満足度 | |
| 今さら記念もなにもあったもんじゃないけれど、気がつけば今年2010年は、ナイロン100°Cの前身の「健康」という劇団の旗揚げから数えて25年めの年になる。 なんとうっかり四半世紀も演 劇をやってしまったわけだ、私としたことが。
もはや怖いものなんぞ何もないのだった。やりたいことをブレずにやり続けて死ぬだけだ。 強いて言えば「やり残すこと」だけが怖いのであり、だとしたら、これまで「面倒臭いことになるの は面倒臭いから」というまったく以って正当な理由から手をつけずにいたこんな題材を取りあげ てみるのも、この際アリなチョイスだろうと思った。 差別や偏見の問題を鳥瞰しながら、いつの間にか、もっとずっと遠くに立っている、そんな物語 になるのではないか。 もちろん「差別はいけない事」だとか、そんな短絡的なテーマは皆無。私ゃ社会派とかそういうあ れではないし。 毎度のことではあるけれど、今回も、観逃してしまうと、もう二度と体験できない肌合いの作品に なるだろう。劇場でお待ちしている。 主宰 ケラリーノ・サンドロヴィッチ | |
[演劇] 世田谷カフカ(コメント:36件)
| 劇団・団体 | NYLON100℃ |
|---|---|
| 公演期間 | 2009/9/28~2009/10/12 |
| 期待度 | |
| 満足度 | |
| <本チラシコメントより>
意外性に富んだ筋運びに夢中になるうち、いつの間にか登場人物に感情移入して、一緒に泣いたり笑ったり怒ったりする。そんな楽しみ方が演劇鑑賞のスタンダードになっているのだとしたら、今回の公演を観て、面食らい、戸惑う人も少なくないかもしれない。 ここ何年かのナイロンでやってきたこととは明らかに異質の表現を目指すことになるだろうし、それが現在の我が国の演劇界の潮流からは大きくはずれるのはまず間違いないから、気が進まぬところを無理してまで来て頂くこともないけれど、我々が「世田谷カフカ」でやろうとしていることは、さして特別なことではない。 たとえマイノリティではあったとしても、これもまた、エンターテイメントの、ごく当たり前のスタイルだと信じたい。大切にする要素がいつもとはちょっと違うだけだ。 文学界にあって、フランツ・カフカの小説がそうであるように。 手掛かりはカフカが未完のまま遺した三編の長編小説。舞台は東京都世田谷区。 久しぶりに解放されてみようと思う。 主宰ケラリーノ・サンドロヴィッチ 出演:三宅弘城、村岡希美、植木夏十、長田奈麻、廣川三憲、新谷真弓、安澤千草、藤田秀世、 皆戸麻衣、喜安浩平、吉増裕士 杉山薫、眼鏡太郎、廻飛雄、柚木幹斗/猪岐英人、水野顕子、菊地明香、白石遥、野部友視、田村健太郎、斉木茉奈、 田仲祐希、伊与顕二、森田完 中村靖日、横町慶子 | |
[演劇] 神様とその他の変種(コメント:104件)
| 劇団・団体 | NYLON100℃ |
|---|---|
| 公演期間 | 2009/4/17~2009/5/31 |
| 期待度 | |
| 満足度 | |
| 神様にお願い もしもちゃんといるなら
世の中に平和を もうちょっとください 神様よいるなら 星も土地も命もあんたの血をひいた雑種と変種だ 流れゆくもの 滞るもの 海の中にはクラゲがポツリ でも超えられぬ 神の気まぐれなこの世界のバカななにもかも 神様に呆れた動物たちの声が夜空にこだまする 流れ星落ちる 泣き叫ぶ者 高笑う者 君の目からは涙がポロリ じゃあ僕達は神が片手落ちごまかす間に先回りしよう 過剰なるもの 不足なるもの できそこないが神を出しぬく ほら届かない神様の華奢な短い腕じゃ僕らの場所には 長すぎるもの 太すぎるもの 鼻をのばして象がつぶやく 「今さらだけど神よ気まぐれを 謝るなら許してやるぜ」と ケラ&ザ・シンセサイザーズ/ 「神様とその他の変種」【アルバム「15エレファンツ」収録】より一部抜粋 ****************************** チラシの中面に、かつて自分が書いた、この度の公演と同名楽曲の歌詞を記載してみたりした。 なぜかって?今回はこの歌をもとにして一本の芝居を書けないものかと目下思案中だからだ。 書けないかもしれないし書けるかもしれない。人間何事もなってみなけりゃわかりません。 あ、もちろん歌詞をそのまま芝居にしようというわけではない。 動物がたくさん出る芝居をやりたいわけではないのだ。 そんなのやるのは大変だ(本物を使う場合)。あるいは茶番だ(着ぐるみ着用の場合)。 なんというか、この芝居にとってあの曲はイメージソングみたいな感じ? 言い換えりゃ、この芝居はあの曲にとってイメージプレイみたいな感じ? なんかエロいな。いいぞ。別によくないか。 自作の曲名を芝居のタイトルに流用するのは、「カイカイデー」(86年)以来だから、実に23年ぶりのことであり、毎度タイトルに悩むのが常なのであれば、なにかと自分の曲名をつけちまえば簡単だったのに、なんで23年もやらなかったかっつうと、なんだか気恥ずかしいことに思えるからだ。 だったらやらなきゃいいのに今回やってしまった。 今回ばかりはあまりにピンときてしまったからだ。ああ気恥ずかしい。 「気恥ずかし損」にならぬよう、いつものように全力を尽くすのみだ。 主宰 ケラリーノ・サンドロヴィッチ (チラシコメントより) | |
[演劇] シャープさんフラットさん(コメント:53件)
| 劇団・団体 | NYLON100℃ |
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| 公演期間 | 2008/9/16~2008/10/19 |
| 期待度 | |
| 満足度 | |
| 作・演出:ケラリーノ・サンドロヴィッチ
キャスト: 【ホワイトチーム】 三宅弘城 松永玲子 村岡希美 廣川三憲 新谷真弓 安澤千草 藤田秀世 吉増裕士 皆戸麻衣 杉山薫 眼鏡太郎 大倉孝二 佐藤江梨子 清水宏 六角慎司 河原雅彦 【ブラックチーム】 大倉孝二 犬山イヌコ みのすけ 峯村リエ 長田奈麻 植木夏十 喜安浩平 大山鎬則 廻飛雄 柚木幹斗 三宅弘城 小池栄子 坂井真紀 住田隆 マギー ナイロン100℃を結成して、この夏で15年が経つそうだ。10周年からの5年間があまりに早かったので、さしたる感慨もないけれど、一応15周年記念公演である。 で、久々に二本立て興行だ。 三宅弘城と大倉孝二以外のメンバーを2チームに分け、各々に客演の方々を迎える。三宅と大倉だけは両方に出演するが、異なる役を演じる。 同一演目、同一セット。ただし、軸となるストーリーは同じでも、かなり異なる印象を残すだろうことが予想されるのは、おそらく台本の半分近くを2チームでまったく異なるモノにしようと考えているからだ。もちろん結末も違う。 よく、台本執筆の際に、展開や結末を、AとBどちらにしようかと迷うことがある。今回はどちらも選んでしまえというわけだ。15周年なんだからそれもアリなのではないか。 片チームだけ観ても充分楽しめるし、両チーム観ると別の楽しみが付加される。そんな二本立てだ。 少し恥ずかしいけれど、半自伝的な作品になると思う。「笑いと人生」に材をとったシビアな物語になるような気がする。「半」だから、半分は創作だ。どこが創作なのかは観て、想像するがいい。したくなければしなければいい。 ケラリーノ・サンドロヴィッチ ☆★出演者 大倉 孝二さんインタビュー★☆ http://engekilife.com/feature/interview/23/ | |
[演劇] わが闇(コメント:12件)
| 劇団・団体 | NYLON100℃ |
|---|---|
| 公演期間 | 2007/12/8~2008/1/31 |
| 期待度 | |
| 満足度 | |
| 三年ぶりにナイロン100℃に新作を書き下ろす。
「消失」(04)と「男性の好きなスポーツ」(同)で、この劇団でできることは概ね書き尽くした感があったのだけれど、三年の間にいろいろ考え、まだまだそんなことはないと考え直したのは、ナイロンという集団に対する、私の狭量さを反省したからだ。 ナイロンは、主宰の私が言うのは甚だ厚顔ながら、奇跡的なチームである。それは観客の皆様にとってというより、当事者達にとってなのかもしれないが。 今回は、タイトル通り、暗くて地味で、笑いもそんなにない芝居になるような気がする。他所でそうした作品を上演するには勇気がいるけれど、ナイロンでならサラッと作れると確信しているし、充分魅力的な舞台になるはずだ。 正月にツアーで巡るにはまったくそぐわない内容だが、葬式か通夜の話になるのではないか。 釈然としない死に方をした5人の人物の葬儀に集まった人々が、ああだこうだ話し合い、何らかの解答を見つけるべく、夜を明かす。 もちろん解答なぞ見つかるはずがなく、彼らだってハナからそんなことは承知なのであるし、それは「見るべきものを見る自由」と「それでも目を塞ぐ自由」の葛藤の記録だ。 今は、そんなことを考えている。 まったく違う芝居になったところで、それはそれで面白いに違いないから、よろしければどうぞ観に来てくださいなとしか、今のところ言えない。 主宰 ケラリーノ・サンドロヴィッチ | |
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